移植前に炎症ケアをして妊娠しました🤰✨

こんにちは!!!妊活鍼灸専門たまご堂高槻院です🐣
今回は不妊治療を頑張られている患者様の症例をご紹介します。
今回ご紹介させていただく患者様は、炎症症状のお悩みをお持ちの患者様です。
たまごが潜り込む子宮内膜という場所は、「粘膜」でできているので炎症が起きやすくこの炎症を抑えてあげることが、
質の良い内膜へ繋がる大きなポイントになります💡
皆さんも炎症ケア是非ご覧ください!
Tさんは体外受精での移植後に妊娠反応はあったものの継続せず、、、、
また移植にチャレンジする前にたまご堂へご来院くださいました🐣
気になった初見は《黄体ホルモン不全》と言われており、薬がないと生理前に出血が起こることや、
昔から胃がキリキリすることがあり下痢と便秘を繰り返していることです💩
いわゆる《炎症》が身体にあるのでは?と仮説を立てました💥
《炎症》が子宮内にあると受精卵を攻撃したり妊娠の継続がしにくくなったりします。
移植前はこちらを軽減させる事が大切です❗️
その為には、
①子宮内の温度を上げる
②身体の緊張をとり交感神経を緩める
③消化を促す為によく噛むこと
④ビタミンAを摂取
の4点のケアをまとめて取り組みました🔥
移植まで1ヶ月強しかなかったものの、ご自宅でのケアも欠かさず頑張ってくれました🥺💕
なんと通われてから1回目の移植で無事に妊娠、そして出産まで継続できました👏✨
本当におめでとうございます🎊
移植直前でもまだやれることはあります。
ぜひご相談くださいませ☺️
妊活で悩んだり困ったことがあればたまご堂にご相談ください。
私たちならきっとあなたのお役に立てます。




















